まずは、何といってもAREA話法でしょう
これはすべてに通じると思います
Youtubeで 即決営業の乾先生が言っておられました。
何かしらの主張を相手に伝えるときは、まず「主張」を述べてから「理由」を言います。 そして、「具体例・根拠」で説得力を持たせ、最後にもう一度「主張」をする。
誰かに言葉を伝えようとする場合は必須だと思います
A……主張(Assertion)
R……理由(Reason)
E……具体例(Example)もしくは根拠(Evidence)
A……主張(Assertion)
あっ!お客様に納期連絡しなくちゃ「これ納期はいつ?」私
「じつは、昨日連絡もらってから発注しまして、その時ちょうど担当者のかたが、遠方に出張に出ておられてなかなか連絡がつかないとのとこで」後輩
「あっそうだったの大変だったねー」私
「そーなんですよ、それで夕方近く連絡があったんですが、どうも必要な部材がちょうど欠品中だったみたいで、工場にもう一度確認しますとのことでしてちょうどさっき連絡ありまして・・・・」後輩
・・・・・・・・5分?、10分 答えが出て来ません
想像つきますよね、なかなかしんどいものがあります
とはいえ自分もやりがちと思います
そうですそこでAERA話法です、ちょっとニュアンス違いますが結論(主張)が先に欲しいのです
A……主張(Assertion) 納期は一か月ぐらいかかります
R……理由(Reason)ちょうど必要な部材が欠品いていたようです
E……具体例(Example)もしくは根拠(Evidence)昨日の夕方メーカの工場にご担当者様から確認していただきました
A……主張(Assertion) なので納期は一か月ぐらいかかります
という感じでしょうか。
お客様先でも、社内でも、文章でも、とっても大事なことと思います
元の動画はこちらから
私も「営業ノーベル賞」受賞していいと思います 乾さんありがとうございます